こんにちは、玉子です。
この妊活ブログでは、妊活をする中で知るようになった韓国語についても少しずつ書いてみようと思います。
排卵検査薬ってどう使うの?
今までなんとなく妊活情報を見てきた中で、自宅で使用する‘排卵検査薬’というのは、必ずしも必須アイテムではなかったように思います。
それよりも、産婦人科に通って、卵子の育ち具合をチェックしたり、お薬を飲んだり、タイミングの指導を受ける方が主流なのかなって思っていました。
それも全部イメージではあったのですが、こちらの動画を見て少し考えが変わりました。
自分でやってうまくいくのかな??
その点については、まだまだ不安は大きいのですが。
「不妊治療が保険適用になったから、病院にかかる人が増えた。だからこそ病院は、一人一人にきめ細かい診療や指導を行うことが少し難しくなった。だから、排卵時期をざっくり見積もって、1週間毎日タイミングをとれとか言ってくる」
これに関しては、なんか…
あぁ、そうかもしれないって思ってしまって。
1週間もの間、毎日タイミングとるのはしんどいと思う。
しかもそれで、健康な夫婦でも、健全に妊娠して出産に至るより、そうならない可能性の方が高いなんて。しんどい。
排卵時期に自宅で毎日チェックして、精度を上げたり、少しでも回数を減らして夫婦の心身の負担を減らせるなら、使ってみる価値はありそうだなって思いました。
‘排卵検査薬’は、韓国語でなんという?
さて私も、日本語では一応わかっていたのですが、韓国語でソレをなんというのか分からないと、ネットで検索も出来ないし、薬局に行ってアレをクレというのも難しいのです。
‘排卵検査薬’は漢字で出来ている単語なので、一応ハングルに置き換えは出来ます。
ストレートに置き換えるとこう↓
'배란검사약'(ぺらんこmさやk)
しかし、これで検索してみても、どうもよい結果がヒットしなかったんですよね。
ところがどこか目の端でとらえた、別の単語を入力してみたら、求めていた検索結果が画面いっぱいに表示されました。それがこちら↓
'배란테스트기'(ぺらんてすとぅぎ)
なるほどー!
翻訳前の日本語として、「排卵テスター」を思いついていれば、もっと簡単にこの韓国語にたどり着けたかもしれませんね。
ところで、'기'(ぎ)ってなんでしょうね。‘器’かなぁ。‘機’かなぁ。
リトマス試験紙的な、‘紙’なら、'지'(じ)になるんじゃないかなんて思うんですけど、そうではなかったんですね。
ネットショップでテスターを買う!
韓国で大手のネット通販サイトとして'coupang!'というところがあり、'배란테스트기'(ぺらんてすとぅぎ)で沢山の商品がヒットしたので、サイトのおすすめ商品を一つ買ってみました^^
30本入りで18,000ウォン。
参考にした動画で、「輸入物の安いのでOK!ケチらず毎日使えた方が良い」と言っていたので、こちらにしてみました。
30本あれば、2周期か、もしかしたら3周期くらいいけるんじゃないかな…?
中はこんなふうに個包装になっていて、韓国語の説明書がついていました。
'배테기'(べてぎ)って、たぶん'배란테스트기'(ぺらんてすとぅぎ)の略なんですよね。
そんなとこまで短くしちゃうんだって、ちょっと笑えます。
紙コップも買って来て、テスト!
参考動画では、先生が「おしっこをかける」と話されていたのでイメージがわかなかったのですが、説明書を読むと「既定の線の下まで、5秒間浸す」と書いてありましたので、かけるのは難易度高いな…と思って、小さめの紙コップを買って来ました^^;
使い捨てでなくてもよかったんだけど、適当なものが思いつかず…
本来は、何かの飲み物を飲むのに使うのが紙コップの主たる用途だと思うので、変なイメージが定着しないといいなぁって思っています^^;
テスターを注文して、家に届いたその日から使ってみて、陰性、微陽性、ピーク、陽性、中くらいの反応と推移していますので、なるほどこうなるのね…と見つつ、陰性になるまでは一日一本程度使ってみようと思っています。
きれいに陰性にならなければ、それはそれで、不妊リスクの発見につながるわけで。
おわり
というわけで今回は、「排卵検査薬」を表す韓国語を知って、ブツを無事入手した!という話でした。
知ればなんということはないのですが、知らない時は暗中模索で心細いこと…
知らなかったときの私に、早く教えてあげたい。
もしも、また別のどなたかのお役に立てたなら幸いです。
오늘은 여기까지! 안녕~!