玉子の韓国妊活ブログ

妊活関連はこちらに投稿していきます!

【イメージ】星のめぐりあわせ、星の時間

こんにちは、玉子です。

今日は少しポエミーな内容なんだけれど、書き残しておきたい気がしたので、書いておきます。

先日排卵テスターを見て、「たぶん今日が良きタイミング」と思ったんだけれど、夫とのタイミングが合わなくて見送ったとき。

その日、寝る前にシャワーを浴びながら、ふと思いついたことです。

「子どもを授かるということは、
星のめぐりみたいなものではないか。

私ひとりの都合がよくても、
ほかの人の都合や、
様々な条件も揃わなくては実現しない。

成るときは成るし、成らないときは成らない。

それなら、成らないからといって焦ることは無意味。

自分のコンディションは整えて、
周囲の状況をよく見て、
星のように、
必要条件がめぐり合うタイミングは逃さないように。

ひとりで星の海を渡っているようでも、ほんとうは、
星の船は無数にある。」

☆☆

3年ぶりくらいに、多分この1年間くらい、
ポジティブでアクティブな時間が私に訪れている感じがする。1年?

1年待機出来るかな?体幹を鍛えるようにキープする。

アクティブなのにキープや待機というのはちょっと不思議なようだけど…
あると思う。「いつでもOK」な状態を維持するっていうの。

この時間の長さが、星っぽい。

☆☆☆

3年前が何かっていうと、結婚して、仕事を辞めて、渡韓した年。コロナの渦中で。
アクティブってか、激動も甚だしい(笑)

後になったら、自分で見返しても、こんな悠長なことは言えないどころか、不快に感じるかもしれない。

でも今は、「星の(ような)時間、星の(ような)タイミング」と考えることで、いま不安定になってしまうことを回避できるのです。
不安定になって、周囲の人にとげとげしくあたってしまうこともない。だから、今はこれでいい。

☆☆☆☆

この星のイメージは、以前、星占いの石井ゆかりさんの本で読んだことをどこかで覚えていて、思い出したんだと思います。

地球は1年をかけて太陽の周りをめぐる。

水星や金星は、もっと短い周期で回る。

火星は約2年で、木星は約12年、土星は30年。

星はほかにもあるし、
太陽の周りをひとめぐりするだけでなく、
その軌道を分割して考えることも出来る。

ある星が、今どこの天の宮にあるか…

私は詳しく知らないし、すごく信じているわけでもないんだけど、
そういう視座で見ると、少し気持ちに余裕が出来る気がして。

今しばらく、このアイディアを採用します。

違うと思ったら変えます^^;

おわり

ちょっと不思議な内容書いちゃいましたが、最後まで読んで下さりありがとうございます。

私も、数日前にせっかく思いついたいい感じのアイディアなのに、あっという間に忘れそうなので、とりあえず一度書き留めておきました。

もしよかったら、星(スター)ひとつ押して頂けると、星1個分元気が出ます^^ お願いします。

では。

排卵検査薬は韓国語で?

こんにちは、玉子です。

この妊活ブログでは、妊活をする中で知るようになった韓国語についても少しずつ書いてみようと思います。

排卵検査薬ってどう使うの?

今までなんとなく妊活情報を見てきた中で、自宅で使用する‘排卵検査薬’というのは、必ずしも必須アイテムではなかったように思います。

それよりも、産婦人科に通って、卵子の育ち具合をチェックしたり、お薬を飲んだり、タイミングの指導を受ける方が主流なのかなって思っていました。

それも全部イメージではあったのですが、こちらの動画を見て少し考えが変わりました。

youtu.be

自分でやってうまくいくのかな??

その点については、まだまだ不安は大きいのですが。

不妊治療が保険適用になったから、病院にかかる人が増えた。だからこそ病院は、一人一人にきめ細かい診療や指導を行うことが少し難しくなった。だから、排卵時期をざっくり見積もって、1週間毎日タイミングをとれとか言ってくる」

これに関しては、なんか…
あぁ、そうかもしれないって思ってしまって。

1週間もの間、毎日タイミングとるのはしんどいと思う。
しかもそれで、健康な夫婦でも、健全に妊娠して出産に至るより、そうならない可能性の方が高いなんて。しんどい。

排卵時期に自宅で毎日チェックして、精度を上げたり、少しでも回数を減らして夫婦の心身の負担を減らせるなら、使ってみる価値はありそうだなって思いました。

排卵検査薬’は、韓国語でなんという?

さて私も、日本語では一応わかっていたのですが、韓国語でソレをなんというのか分からないと、ネットで検索も出来ないし、薬局に行ってアレをクレというのも難しいのです。

排卵検査薬’は漢字で出来ている単語なので、一応ハングルに置き換えは出来ます。

ストレートに置き換えるとこう↓
'배란검사약'(ぺらんこmさやk)

しかし、これで検索してみても、どうもよい結果がヒットしなかったんですよね。

ところがどこか目の端でとらえた、別の単語を入力してみたら、求めていた検索結果が画面いっぱいに表示されました。それがこちら↓

'배란테스트기'(ぺらんてすとぅぎ)

なるほどー!
翻訳前の日本語として、「排卵テスター」を思いついていれば、もっと簡単にこの韓国語にたどり着けたかもしれませんね。

ところで、'기'(ぎ)ってなんでしょうね。‘器’かなぁ。‘機’かなぁ。
リトマス試験紙的な、‘紙’なら、'지'(じ)になるんじゃないかなんて思うんですけど、そうではなかったんですね。

ネットショップでテスターを買う!

韓国で大手のネット通販サイトとして'coupang!'というところがあり、'배란테스트기'(ぺらんてすとぅぎ)で沢山の商品がヒットしたので、サイトのおすすめ商品を一つ買ってみました^^

30本入りで18,000ウォン。
参考にした動画で、「輸入物の安いのでOK!ケチらず毎日使えた方が良い」と言っていたので、こちらにしてみました。

30本あれば、2周期か、もしかしたら3周期くらいいけるんじゃないかな…?

中はこんなふうに個包装になっていて、韓国語の説明書がついていました。

'배테기'(べてぎ)って、たぶん'배란테스트기'(ぺらんてすとぅぎ)の略なんですよね。
そんなとこまで短くしちゃうんだって、ちょっと笑えます。

紙コップも買って来て、テスト!

参考動画では、先生が「おしっこをかける」と話されていたのでイメージがわかなかったのですが、説明書を読むと「既定の線の下まで、5秒間浸す」と書いてありましたので、かけるのは難易度高いな…と思って、小さめの紙コップを買って来ました^^;

使い捨てでなくてもよかったんだけど、適当なものが思いつかず…

本来は、何かの飲み物を飲むのに使うのが紙コップの主たる用途だと思うので、変なイメージが定着しないといいなぁって思っています^^;

テスターを注文して、家に届いたその日から使ってみて、陰性、微陽性、ピーク、陽性、中くらいの反応と推移していますので、なるほどこうなるのね…と見つつ、陰性になるまでは一日一本程度使ってみようと思っています。

きれいに陰性にならなければ、それはそれで、不妊リスクの発見につながるわけで。

おわり

というわけで今回は、「排卵検査薬」を表す韓国語を知って、ブツを無事入手した!という話でした。

知ればなんということはないのですが、知らない時は暗中模索で心細いこと…
知らなかったときの私に、早く教えてあげたい。

もしも、また別のどなたかのお役に立てたなら幸いです。
오늘은 여기까지! 안녕~!

娘が欲しい夫に話したこと

こんにちは、玉子です。
今回の話題は、妊活における「男児・女児の産み分け」です。

夫は娘が欲しい

夫はかねてから、娘が欲しいと言っていました。

早い時期から、何度も繰り返し言うので、よほどなんだなと思っていましたが、それに対して理由を聞き返したり、自分の意見を言うことはなかなか出来ませんでした。

繊細な話題なので…私の韓国語力では、うまく気を使いながら色々話すことがちょっと難しかったのです。今までは。

最近ようやくある程度言葉が追いついてきて、「なんで娘がいいの?」とだけ聞くことが出来ました。

それに対する返事は、「娘を育てる味を味わいたい」というものでした。

「味わいたい?」

それは韓国語的な表現だと思います。
なんとなく意図するところは分かるけれど、日本語でしっくりくる言葉が今のところ思いつきません。

「育ててみたいってこと?」と尋ねてみたら、「あなたはまだ韓国語をよく分かっていない。そのうち分かるよ」と言われました。え?
違うのかなぁ…?

男女の産み分けについて

私は、産み分けが可能かもしれないということを知る前から、「赤ちゃんは授かり物で、親の希望通りになるものではない」「ならば、どちらがいいとか強く望むまい」と思っていました。男の子でも女の子でも、来るもの拒まずの姿勢です。

ところが、妊活に関する情報をインターネットで見ていると、赤ちゃんの男女産み分けに関する情報が時々出て来ます。特につい最近目にした情報源はこちらです。

youtu.be

イムリーだったので、この動画の中の話をかいつまんで夫に話しました。

精子は、射精されてから、3~5日程度生きている。
卵子は、排卵されてから、12~24時間程度生きている。
*よって、受精するためには、排卵の前にしておいて、精子がランデブーポイント(卵管膨大部)で待機していることが望ましい。

*男の子になる精子は、短時間でランデブーポイントに到達するが、短命である。
*女の子になる精子は、ゆっくりとランデブーポイントに向かい、男の子になる精子よりも長命である。
*よって、女の子を望む場合は少し早い時期に、男の子を望む場合は遅めの時期に営むのが良い(可能性が高まる)。

こういう話です。

動画内にはもう少し他の要素もありましたし、時期に関しては、排卵日の2日前に営むのがもっとも妊娠率が高いという話もあります。それは男児女児問わずのデータです。

先ほどあげた動画の他にも、同じような情報を見たことはありましたが、それでもまだ一般的に広く知られていることではないような気がします。
私も、「こんなふうに言っている人もいる」くらいに捉えています。そもそも、授かるだけでも簡単じゃないわけで、男女産み分けて選ぼうなんてちょっとぜいたくかな?という気もしたりしますね^^;

話すタイミング

しかしなにより、夫婦でそういうことについて話す機会を持つのが大事かなと思います。話してみれば、もし理解や同意が出来なかったとしても、「自分はこう思う」という話を継ぐことも出来るわけで。

この産み分けの話については、だいぶ前から見聞きして知ってはいたのですが、韓国語で、うまく気を使って話すのが難しくてなかなか切り出せませんでした。(夫は日本語が全く出来ないし、英語等他の言語も夫婦間では使用していません)

それでもつい最近話せたのは、【今日が妊活に良いタイミングなんだけど、夫が仕事で疲れていて「ごめん今日はムリ」と言ってきた時】でした。

よし分かった。今日はいいから、ちょっと話を聞いてくれ。
卵子精子の寿命はこうで、男女を産み分けたければこうだ。
(あと、排卵テスターで、こういう状態の時が良きタイミングだ)

タイミングという言葉の使い方が少しややこしいんですけど…
一般的なタイミングと、妊活における狭義のタイミングが混在してますが、文脈で理解して下さい^^;

幸い夫は、傷ついたり反発したりプレッシャーを感じたりすることなく、この話を聞いてくれたようです。

今月のタイミングは過ぎたけれど…

こうして、排卵テスターも使用した今月のタイミングは無情に過ぎていったわけですが、大切な話が出来たから、まぁいっかな。と思うことにします。

テスターもほんとに、今回の排卵期直前に初めて買って使い始めて、「こんなふうに出るんだねー!」というのを初めて見て知ったところなので…

次回はまた気持ちを改めて、臨んでいきたいと思います。

妊活ブログ始めます

玉子です。

このたび、妊活ブログを始めることにしました。

以前から書いている雑記ブログがあるのですが、妊活に関することは、まとめてあった方が後で自分が見直すのにも便利かなと思っています。

アウトプットすることで、自分の考えを整理したり、頭を軽くすることが一つの目的です。

また私の場合、「韓国で」という要素が加わりますので、妊活用語を韓国語でどういうかとか、韓国の妊活はどのように行われているのかなども、情報をストックしていこうと思います。

もしよろしければ、お付き合い下さい:)
웃자~