玉子の韓国妊活ブログ

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近況記録(2024年3月~4月)

玉子です。
この妊活ブログ、始めた時はなかなか怒涛の勢いで書いていたんですが(笑) なんでか最近はちょっと熱が冷めていました^^;

でも、自分のための記録も兼ねているので、このあたりで一度今の状況を書いておこうかと思います。

前周期の変化

まず一番の結論?からいうと、先日生理が来ました。現在d6です。

なんだけど、なんつーか、
前周期は、私の人生で生理が始まってから、生理周期を記録したり、基礎体温を見るようになって、その中で一番【低温期と高温期がきれいな二層グラフで現れた】、そして【今まで経験したことのない生理パターンが現れた】、そんな周期でした。

生理のパターンがどうだったかというと、

  • 生理が始まる2日前の夕方から仙骨回りが痛くなり、前日が痛みのピーク。生理が始まると、徐々に痛みは軽減
  • 高温期から基礎体温が下がり、その日に生理が始まるかと思いきや、そのまた次の日から生理開始
  • 生理初日から、時間がたつにつれ多めの出血。2日めも“多い日”並みの出血。3日めにはほぼ終わってた★
  • 生理開始前日は腰痛がひどくて大人しくしていたけれど、生理が始まってからは割と元気に動けた★

という感じです。

振り返ると

特に★印をつけたところが、いつもとは違ったなと感じます。きれいに出た基礎体温グラフと共に。

普段は、1日めは少なくて、2日めが多くて、3日めもまぁまぁ出血があるし…

最近は、1日めと2日めは特に、気虚血虚な感じで、出来るだけ動きたくない…という体調であることが多かったのです。

1月くらいから食養生を強化して、3月上旬からは鉄と銅成分入りの葉酸サプリを飲んでいます。

ピクミンブルームで遊びながら、毎日散歩にも出かけています。

妊活の身体づくりを始めてから、直近の卵子に変化が現れるのには3ヶ月以上かかると聞いたけど…

この変化が、努力の成果による良い変化なら…
頑張った甲斐があったというもの。

少し、早くない?という気もするけれど。

でも、食養生に疲れる

これ、一度書いておこう。

私が参考にしている情報源を頼りに、「食べたら良くないもの、食べると良いもの」を毎日の生活に取り入れています。

食べると良いもの

「まごにはやさしいわ」を目安に、色々な食材をバランスよく摂るようにする。
ちょっと気を抜くと、すぐに魚が抜けるんですけどね。

それから、葉酸が多そうなもの(ほうれん草、ブロッコリー、いちごなど)。

抗酸化作用が高そうな食品(栄養素では、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール等ってことで、チョコの代わりにカカオニブなど)。

食べない方が良いもの

トランス脂肪酸
酸化した油。
血糖値を乱高下させる食べ物。
添加物。
加工肉。

これがどうなるかっていうと、

パンを食べない。
小麦粉の麺料理を食べない(ラーメン、スパゲッティ等)
お菓子を避ける(甘いお菓子、スナック菓子、チョコレート、アメなど全般)
お菓子のかわりに、素焼きのミックスナッツを食べています。
ソーセージやベーコンやハム、スパムなどを避ける。
揚げ物も避ける。
アイスも食べない。

パンは、トースターがないからもともとあまり食べないけど…
ピザもアイスも、もともとあまり食べないけど…

お店でお菓子の棚を見ると、全部トランス脂肪酸に見える。食べるものないなって思う。
カップ麺も袋のインスタントラーメンも忌避。
ベーコンハムソーセージ、スパムは、食べたい時もあるし、食べられないと不便な時もある。目玉焼きに添えたりしたいし。

でも、どうも、食べたくなる時あるんだよなぁ。
チョコレート。甘いお菓子、しょっぱいお菓子。
トーストやホットク、インスタントラーメン。
ただ食べたいんじゃなくて、日々の食事を考える時に、選択肢が減ってしまうというのもストレス。週末の昼ご飯に、ラーメン、チャパゲティ、ビビンミョンやスパゲッティなんか、よく食べてた。

甘いものがどうしても食べたい時は、空腹時じゃなくて、食後あまり間をあけずに食べるようにしたりしているけど、なんか…

疲れたな(._.)
まだ3ヶ月くらいしかやってないのに。どうする?

いちばんうまくいっても、妊娠中と、授乳中と、子どもの特に幼少期は食事に気をつけた方がいいなんて、いつまで続けなきゃいけないんだろう。

知り合いのお姉さんの話

お姉さんなので、私より年上で、40代なかばの知り合いの方がいるんですが。

私が韓国に来てから知り合った方で、知り合ってから何度か、妊娠してた。

でも、今まで出産に至っていなくて。

この前、話の流れで、お姉さんの妊活の話を少し聞きました。

韓国語に、妊活っていう単語は今のところないっぽいですけどね。

妊娠のために、色々勉強して努力した。
旦那さんにも、お酒を減らして、タバコやめてというような話をしてた。

でも、旦那さん変わらず。

親世代には、「子どもまだ?」と言われる。

旦那さんのお母さんに、「私たち努力しているけど、思い通りになるものでもないし、旦那くんがタバコやめないんです」と話したら、お義母さんは(旦那くんに)「あんた!タバコやめなさいよ!」と言う割に、旅行先でタバコが安く売られていたからといって、大量にお土産で買って来るとか。

そうこうしているうちに、二人ともどんどん年を取るし、度重なる流産と処置で自分の身体も傷ついた。

妊活は夫婦で頑張るものなのに、旦那さんは何もしないし、良い韓方を飲んでも、妻だけ努力しても意味がない。
ちゃんと育つ受精卵になるには、当然旦那さんも身体を整えないといけないのに。

だからもう、子どものことは諦めた。っていうんですね。

あっけらかんとしたふうに話すから、私もとりあえず聞いていたけれど、なんだか私の方がハラハラしてしまいました。

こんなふうに平気そうに話すのは、韓国だからなのか?この人だからなのか?

まだよく分からないのですが…

日本だったら、よほど気を使うと思うんだけどね…
決して、私が質問して、聞き出したわけではないです。
おねーさんが話したいなら、私が受け止められる限りは聞くけどさ。

とはいえ、このおねーさんの話してくれたことは、概ね私の考えと一致していて納得できるものだったので、普段夫の言う、「私にとっては言語道断だが!?」という言葉たちが、韓国の常識ではなく、ただの「夫と、夫の周囲の男たちの不勉強によるもの」ということが分かって、一旦安心しました。

というわけで…

最近撮ったツツジの写真で気分を変えつつ^^;

今周期少し崩れるかもしれないなぁ。どうしよう。
チョコレート食べたい。あんな、砂糖と悪い油脂の塊が。
スナック菓子も、不意に一気食いしちゃいそう。

そうならないように、なんとかこの危機を乗り越えたいところです。

良きお知恵をお持ちの方は、ぜひコメント等で教えて下さい。

ではまた。