玉子の韓国妊活ブログ

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昨日今日の動き【韓国語あり】

こんにちは、玉子です。

少し動きがあったので、昨日今日のことを書いておこうと思います。

遠隔妊活支援サービス

時代は進んだもので?
日本で提供されている、個別妊活支援サービスを、インターネットを通じて日本国外でも受けられるようになったようです。

普通の病院はいそがしそうだからなぁ…

子どもを望む夫婦を患者と呼ぶのはちょっとしっくりこないけど、ひと組ひと組の患者たちにしっかり個別に対応するのはなかなか大変(困難)だろうと思う。

患者たちの心、身体、生活。今ふと経済状況も思いついたけど、それは前向きに考えてもなかなか難しいかなぁ。

とにかく、だから、そういう“サービス”が存在し、成立するんだ。

だけど今回は、夫婦で検討した結果、その検討したサービスは利用しないことにしました。やめたポイントをいくつか。

費用が高い

妊活で、個別に厚く対応ってなると、それなりに高いんだろうなって予想は出来ましたが、やっぱり気軽に乗り出せる金額ではないなっていうのが私の感想。一方、夫に言わせると「ありえない、法外な金額」。

私は、そのサービスのパッケージ内にどんなものが含まれているか聞いているから、一応情報が入っていてその分傾いていたりもする。でも夫はまだそうではなかったので、そんな夫からすれば、私が「騙されている、沼っている」というふうにも見えるのかもしれない。

その想像を私がしているっていうのが、可笑しいっていうか、ちょっと変な気持ちがしますね。

即断を促してくる

カウンセリングの最後の方に、サービスの全容と費用が明らかになったんだけど、流れのままその場で「やるかやらないか」の返答を求めて来たのにはちょっと驚きました。

「安くはない」ってことは向こうも言ってる。それでいて、私一人がカウンセリングを受けているのに、そのまま私一人に「今すぐ決めて」って言ってくるのはちょっとよくないのでは。

こはちょっと我慢して、「ご夫婦で相談・検討して、ご回答下さいね」と言ってくれれば、「何日までに」とか期限付きでも、もう少し安心できたと思う(とはいえ一旦粘って、数日の猶予をもらいました)。

画一的な対応?

こちらが韓国にいて、サービスは日本で提供されているので仕方ないことではあるんだけど、もし利用者が日本にいても遠隔地に住んでいたら多分同じ。

私が日頃フォローしている漢方や東洋医学の先生方は、いろいろいうても「患者ご本人を見なきゃ分からない。同じ症状のようでも、違う薬や施術をあてることがある」とおっしゃっているのをよく見かけます。

今回検討したサービスは漢方を取り入れたものだったけど、妊活サポートサプリメントとして、直接診療どころかヒアリングもなく(というより、関係なく…かな?)同じものを勧めているようで、少し違和感を覚えました。しかも、そのサプリメントはサービスのパッケージに含まれているので、利用者は取捨選択できないのです。

夫は反対しているし、私一人血道を上げて家庭不和に突き進むより、韓国のいい病院や韓方医院を探して取り組もう…と考えることにしました。

産婦人科を訪ねる

で、今日のことですが、夫婦で家から近い産婦人科を訪ねました。

以前私が、卵巣嚢腫の摘出手術で入院したところです。

知っている先生がいるし、カルテも出来ているし、歩いてでも行けるから、その辺はありがたい。

夫婦で妊娠に対し問題がないか検査したいと話したところ、以下のようになりました。

夫サイド

その産婦人科では、院内採精が出来ない。専用の容器に採って、1時間以内に病院に持ってくること。その際、

・3日間禁酒、禁煙、禁欲の後に採精すること。
・その3日間の前に、一度出しておくこと。

ふーむ。
うちの夫の場合、3日間禁煙するのは結構大変そう。禁酒も、誰かと食事したりしたらうっかりすると飲んじゃいそう。

院内採精出来るとしても、3日前から準備が必要なのはきっと同じなんだろうな。知らずにいきなり病院行ってもダメだったりするのかも。

妻(私)サイド

今周期D22の私、今日したことは、「あなた今年無料だよ!」と言われた子宮頸がんの検査と、乳がんの検査。

それから、超音波検査と、膣剤の処方。

先生に、「卵管が詰まっていないかどうかが重要と聞きましたが」と尋ねたところ、「うん、そうなんだけど、それは次回来院した時(?)にね。女性は、月経周期内で、いつどの検査を出来るかが決まってるの。今日全部やるというわけにいかないんです」と教えてくれた。

今日卵管の検査が出来ないかどうかは分からなかったんだけど、月経周期内で、いつどの検査を出来るかが決まってるということは知ってた。つまり、卵管の検査はどのタイミングで出来るのか?ということも知らなかったわけだけど…

ブライダルチェックのために、女性は何回受診が必要なの??

そういう情報は、まだ見たことがない。もっと出てきてもいいと思う。
何も問題がなくても、現状把握のために検査を受けることはあるのだから、もっと普通に知れ渡って欲しい。いつ誰によって知らされるべきなんだろうか。

今日の韓国語

「卵管が詰まっていないかどうかが重要と聞きましたが」

난관이 막혀 있지 않는지가 중요하다고 들었는데요.
(なんぐぁに まっきょ いっち あんぬんじが ちゅんよはだご とぅろっぬんでよ)

前回のブログで、卵管は난관もしくは나팔관というらしいということを書きましたが、やはり‘卵管’という呼称に慣れた日本人としては난관(なんぐぁん)の方が分かりやすいですね(笑)

「他の方法があればと思います」

다른 방법이 있으면 합니다.
(たるん ぱんぼび いっすみょん はmにだ)

これは、乳がん検診でマンモグラフィをやった時に口から出て来たフレーズです^^;

マンモグラフィって痛いんですよね…しかも、上下と斜めで2回、左右で2倍、計4回も痛い思いをしなきゃならない。

担当の看護師さんが「痛いですね~ごめんなさいね~」って何度も言ってくれて、いやいや、大丈夫、知ってるから、痛いけど大丈夫ってこちらも返事はしたけれど、「他の方法があればいいんですけどね~」ってつい言っちゃいました。

おわり

というわけで、ブライダルチェックの1日めはこんな感じで終わりました。次回は生理3日めに行く予定です。うん?もしかしたら、夫の検査で先に一度行くかもしれない。

生理中に内診台に上がるの嫌だな。もしかして、内診なしで、腕から採血だけとかってことないのかな。そんなことも知らないんだ、私。
分からないことが多い。

そんなことも、無理のない範囲で書いて行けたらと思います。
今日もお疲れさまでした、ありがとうございました。

あ、この写真…お世話になっている保険レディのお姉さんが送ってくれた、「赤ちゃんも使えるウェットティッシュ」。100枚パックが10個入りで、赤ちゃんがいないペースなら今年の年末まで使えそうな勢い。

お姉さん、何かを感じたのか^^;
ではでは。