こんにちは、玉子です。
この妊活ブログに、「妊活韓国語」というカテゴリーを作って、韓国語を勉強するグループに参加しました^^
以前書いた、「排卵検査薬って韓国語でなんつーの?」という内容の記事もそちらに追加しました。興味のある方の目にとまればいいな。
さて今回は、‘卵管’および‘卵管造影’は韓国語でなんていえばいいのかな?という話です。
女性の検査で卵管造影は必須?
遅ればせながら?近々、夫婦で不妊治療専門病院でブライダルチェックを受ける予定なのですが…
妊娠・出産をしたいなら、検査は不妊治療専門病院ですべきなんですって!?
言われたら当たり前のようではあるけれど、でもやっぱり知らなかったかも…
不妊じゃなくても、「妊娠・出産が出来るか出来ないか」に焦点をあてている病院じゃないと、必要な検査が出来なかったりするっていうんですね。
確かに…
妊娠・出産抜きで、女性が日々滞りなく生きていければいいと考えている病院と、妊娠・出産する前提で、その機能に問題があるかないかが重要視されている病院では、良し悪しじゃないけど検査項目そのものが違うかも。
基本は産婦人科の範囲なのかなって思いますが、男性の検査も出来るかどうかで見ると、また病院は限られてくるんだと思います。
(男性の検査が出来ない産婦人科の場合は、男性は泌尿器科へ)
で、その検査の中で、「卵管が詰まっていないかどうか」は女性の必須項目だっていうんですね。
あの…痛いと有名な…ㅠ
痛いのは嫌だけど、他が良くても卵管が詰まっていると全ての妊活が無駄になってしまうので、ここは一つ受ける!とまず決めた(T▽T)
「必須」なのは妊活夫婦であって、病院側の状況はよく分からないので、もしメニューに含まれていない場合は「して下さい」と言わねばと思っています。
‘卵管’は韓国語で?
というわけで、病院に行ったら「卵管造影検査をして下さい」と言わないといけないので、その韓国語を一応調べました。
‘卵管’は漢字語なので、そのままハングルに置き換えるとこうなります。
난관
ところが、病院のサイトを見ていたら、ちょっと意外な単語が出てきました。
나팔관
これも漢字語なのですが、‘ラッパ管’という単語です。
翻訳アプリにかけると、卵管、輸卵管という意味の他に、耳管という意味も出て来ます。
こんなの、用語に馴染んでいない私からすれば、「楽器のラッパも朝顔のラッパも同じように言うんじゃないか」って思います^^;
産婦人科の文脈で使うと‘卵管’という意味になるのかも。とにかく、난관か나팔관、どちらでも言ったり聞き取ったり出来るようにしておくのが良さそうです。
‘卵管造影検査’は韓国語で?
では、‘卵管造影検査’はどう言ったらいいんでしょうか。
病院のサイトをあちこち見てみると…
나팔관 촬영(ラッパ管撮影)
と
자궁난관조영술(子宮卵管造影術)
という用語が、ひと並びで見つかりました。なるほど…
'나팔관 촬영/자궁난관조영술도 하고 싶은데요.'
(卵管撮影/子宮卵管造影術もしたいのですが)
といえば、お医者さんに分かってもらえるだろうか。
もしかしたら、話は通じても、「予約が必要なので今日は出来ませんね~」とか言われてしまう可能性もありますが^^;
おわり
というわけで今回は、‘卵管’および‘卵管造影検査’は韓国語でなんといえばいいのか?という話でした。
‘検査(검사)’という単語は韓国語では使わないんですね~。
あと、夫がサウナに行きたい気がする!と言っていたので、妊娠するまではちょっと我慢してと言っておきました^^; 精子は高温に弱いそうなので…
晴れて妊娠すれば、サウナはいくらでも行ってくれたまえ。しかし、お酒とたばこは控えて欲しいぞ^^;
特にたばこは、早く卒業してほしいな。
最後までお読み下さりありがとうございました。スター、コメント、ランキングクリックなどでエールをお送り頂けましたら幸いです。
ではまた、안녕!