玉子の韓国妊活ブログ

妊活関連はこちらに投稿していきます!

葉酸サプリを買いました【韓国語あり】

こんにちは、玉子です。
今日は、遅ればせながら葉酸サプリ買ったぞという話と、ここ数日の近況を書いてみようと思います。

ついに葉酸を買う

葉酸サプリ!

気になっていたけど、選び方がよく分からなくて、しかも韓国語で探さなきゃいけないので一層やっかいでした(-_-;)

それでとりあえず、意識的に、ほうれん草やブロッコリーや、イチゴやオレンジや豚肉など食べてみたりしていたのですが…(オレンジって葉酸多いのかな??ちょっとよく分からないけど^^;)

でも、こうしているうちにどんどん時間は過ぎて行くし、今周期もタイミングをとって現在判定待ちの状態なので、もしもうまくいっていると、葉酸が出遅れる!という考えに至り、ようやく初めての葉酸サプリを買ってみるに至りました。

それがこちらです。

えっと…
ベスチュア ヘム鉄プラス葉酸

商品名を韓国語で書くべきか、英語で書くべきか、迷って結局日本語に^^;

こちらは、葉酸だけでなく、鉄分・ビタミンB12・銅も同時に補給できるサプリメントになっています。
3箱セットで26,450ウォンでした(クーパン!の会員価格)。

1日1錠で、葉酸を480μgずつ摂ることが出来るそうです。

中身はこんな感じ。ひと箱に60粒入っています。

一粒が少し大きい感じなので、飲む時頑張らないといけないかもしれません。色が黒いのは、イカ墨を使っているからだそうです。

銅を配合しているから??

こちらを、これから毎日の夕食後くらいに飲むようにしようかと思っています。妊活だけでなく、普段の貧血や鉄不足にもいいらしい。

貧血気味なので^^; うまくはまってくれたらいいなと思います。

超フライングテスター

さて、排卵期を過ぎて、現在は高温期の待ち時間を過ごしています。

日々の養生は継続しているけれど、約2週間?
長いですね(-_-;) 
一日一日が長いですね~~~

一日千秋ってこれかしら??なんだかちょいちょいおなかが痛かったりするし。それも、変なやつ。

胃痛じゃないし、下痢でもないし、生理痛がある時期じゃないし、着床痛だとしてもまだ早すぎる。

よく分からない腹痛が気になりすぎて、d19にして妊娠検査薬を1本使ってみました^^; 真っ白な陰性だった!そりゃそうだよな。
今ネットで確認しましたが、早期妊娠検査薬を使っても、陽性が出るのはd29くらいからみたいです。

第2の名前

さて先日、来たるべきベビーの胎名を考えてみたという話をチラッと書きました。

yuzi-tama.hatenadiary.com

この時は夫がいそがしそうで、一緒に考えられなかったので、私一人でとりあえず'용아(よんあ)'という名前を考えたのですが。

最近になって、夫が急に'쭈꾸미(ちゅくみ)はどう?'と言い出しました。

'쭈꾸미(ちゅくみ)'というのは本来、イイダコを使った韓国料理の名前です。だから、それを来たるべきベビーの胎名にするというのは、いささか…笑えるというか…
大丈夫か?という気もするのですが。

でもまぁニックネームだし、なんかかわいい感じもするし、いいかな??どうだろう^^;

ところで、私としては、'용아(よんあ)'と'쭈꾸미(ちゅくみ)'は同じ子とは思えないんですね。

しまった…私が、夫を待たずに勝手に考えたせいでこんなことに…

もしかしたら、'용아(よんあ)'と'쭈꾸미(ちゅくみ)'は、私たちのところに来る二人のベビーなのかもしれない。
なんとなく、'용아(よんあ)'は男の子で、'쭈꾸미(ちゅくみ)'は女の子のような気がする(笑)

双子は大変そうだから、どうか一人ずつ来て^^;
そしてケンカせずにスムーズに、二人で相談して順番を決めて欲しい。ケンカしたら、多嚢胞みたいになかなか出て来られなさそうな気もするから。

今日の韓国語:サプリの成分+1

今日は、購入したばかりの葉酸サプリの成分を見てみます。

葉酸

葉酸は、'엽산'(よpさん)。分かるような、分からないような。pをはさむのが難しいですね。ㅂかㅍかというところも、なんだか迷っちゃいます。ㅂが正解。

鉄、ヘム鉄

鉄は、'철'(ちょl)。テツ。チョル。これもまた、分かるような、分からないような(笑)
ヘム鉄ですと、'헤모철'へもちょl)となるようです。

ヘムヘモの揺らぎはなんなんだ(T▽T)

銅は、'구리'(ぐり)というそうです。この単語知らなかったし、銅が人間の身体に必要なミネラルだって知らなかったな…勉強になる~

ビタミン

ビタミンは、'비타민'(びたみん)ですね。書いてあれば読めるので、自分で書いたり入力したり出来るかどうかがポイントになると思います。ㄷではなくㅌの子音を使うぞっと。

胎名

胎名って、何度も普通な感じで言っちゃってますが、これはもともと韓国の「胎児に名前を付ける文化」における「胎児に付けられた名前(ニックネーム)」のことです。'태명'(てみょんg)といいます。

胎名と書いてあれば、漢字語だから日本人にも分かりやすいし、そろそろ日本でも広まったりしないのかな? ちなみに、人気胎名ランキングみたいなものもあって、丈夫で元気な子になりそうな名前が上位にランクインしていたりします。

おわり

というわけで今回は、ただ待つ時間が耐え難く、とりあえず思い浮かんだことを書き出してみたという、まぁいつも通りの内容でした^^;
最後までお読み下さりありがとうございました。

よんあ!ちゅくみ!どっちを呼べばいい?^^;
待ってるよ!早くおいで~!

ではまた、안녕~!

排卵誘導剤の要不要【韓国語あり】

こんにちは、玉子です。
今日も産婦人科に行ってきたので、記録がてら書いておこうと思います。

卵胞サイズを確認

ブログには書きそびれたのですが、月曜日にも通院して卵胞サイズを確認していました。

2/23(金)は1.65cm
2/26(月)は1.53cm
2/28(水)は1.94cm*本日
ってことで

多少誤差があるとしても、一旦数字が小さくなるなんてことある⁇(-_-;)
とにかく、今日になり卵胞が十分な大きさまで育ってきたので、排卵テスターも病院で実施してもらいました。

排卵テスターとタイミング指導

写真は出ませんので気楽にどうぞ^^

超音波内診で見たところでは、卵胞は育っているけれど、まだ排卵はされていなくて、卵巣にいる。

もう十分な大きさに育っているからということで、初めて病院で排卵テスターを実施しました。

診察室のすぐそばにあるトイレで尿を取り、看護師さんがスポイトでテスターへ。数分で陽性反応が出ました。

この結果と内診を受け、先生から「今日からタイミングとってみて下さい」と、こちらも初めて言われました。

ふーむ。。
この先生は、このタイミングでタイミングをとればいいと思っているんだね…(ややこしい)
排卵テスターは陽性で、まだ排卵はしていない状況でね。

私は、「排卵日の2日前にタイミングをとると最も妊娠可能性が高い」というのと、「排卵の2日前のみでなく、さらに4日前と6日前にもタイミングをとれるとさらに可能性が高くなる」という話をきいて、結構前からやらないといけないんだなぁって思っていたんだけど。

ま、正直分からん。先生の方が専門家だし。

でも、排卵テスターはうちでも実施してる(@_@) それで、昨日強陽性出てたんだよね。一昨日は弱陽性で。

テスターがちゃんとしてて、テスト自体もちゃんと出来てたら、多分今日か明日排卵するところ。

分かんないから、排卵前も排卵後もタイミングとればいいんだろうけど、デメリットは夫婦の体力や時間調整が大変ってことですね^^;

とりあえず、うちでのテスター使用も数日続けて、あと1回か2回くらいタイミングとれるといいかな。

次は2週間後に来院してと言われました。生理が来るかどうか?という時期ですね。

卵管検査について

卵管造影検査については、前回の診療時に「来月にしようと思います」と先生にお話していたんだけど、今日も「卵管検査してきましたか?」と聞かれました。

そういうのは記録しておいて欲しいけど、もしかしたら、期待されているんじゃないかという気が少した。
「韓国の女性たちは、痛い検査や面倒な検査を嫌がって、実施する人が少ない」と聞いたので、データが少なくて、私の身体と検査結果を観察しようとしているんじゃないかって^^;

もしも今回妊娠出来たら、それで「卵管詰まっていませんでした」って証明できるわけだけど、妊娠しなくても「詰まっている・狭窄している」ことの証明にはならないわけで…

来月はぜひやりたい^^; 先生方にも見せてあげよう。
夫よ、邪魔してくれるな。今周期妊娠しなかったら、次こそ行くぞ。

ピクミンブルームの画像でちょっとブレイク(笑) 今週は早かったな~

排卵誘導剤の要不要

ところで、排卵誘導剤の使用については、相変わらず夫が執拗に勧めてきます。

「職場の子持ち夫婦の妻たちみんなやったってよ」「うちらも若くないじゃん」「確率が上がるのよ」って?

いやいやいやいや!

排卵誘導剤(誘発剤)が必要なのは、特定の症状がある方。
若くないのは確かだが、卵子の質を高めるのは日々の生活と食事(精子も)。排卵誘導剤は質を高めてはくれない。
クロミッドの情報が特に目に入るけれど、排卵誘導剤には、血流が悪くなって子宮内膜が薄くなるとか、卵子が複数排出されて多胎妊娠する可能性が高くなるとか、そういう副作用があるのよ。

っていうのが、私が今まで学んで得た考えなんですけどね…

今日の診察で、卵胞が十分育っていて、排卵を促すホルモンも分泌されているから、先生は「私が自発排卵出来る状態」と判断した模様。

だから先生にきいてみた。
「自力で排卵出来るなら、排卵誘導剤を飲む必要はないですよね?」って。

先生は「もちろんですよ」と答えてくれた。よかった(T▽T)
「夫がやたらと飲め飲め言ってくるので」まで、先生と看護師さんの前で言っちゃいました^^;

今日の妊活韓国語

というわけで、本日の妊活韓国語フレーズはこちら。

'제 몸이 스스로 배란할 수 있으면 배란유도제는 필요 없는 거죠?'

直訳すると、「私の身体が自分で排卵出来るなら、排卵誘導剤は必要ないんですよね?」となります。

「私の身体が」ではなく「私が」でもよかったんですが…
なんとなく、'제가(私が)'ではなく'제 몸이(私の身体が)'としておきました。私の思い通りになるものでもないですしね^^;

おわり

よーしこれで…
排卵機能の確認は出来たし…
先生のタイミング指導方針も分かったし…
排卵誘導剤をやみくもに飲まなくていいってことも分かった!
排卵テスター実施したせいか、お会計は高かったけど(本日41,000ウォン…診察は最速だったのに…)。

あとは卵管の検査と、日々の生活維持向上だな!
それと、今周期あと数回のタイミング。
それで、次回の生理がどうなるか。

少し整理されて心が軽くなった^^
今日もお疲れさまでした。

D3の検査へ

玉子です。

先日、生理始まって3日めの検査に行ってきたので、その記録です。

夫の精液検査

前回も少し書いたのですが、夫の精液検査に関しては、いくつかの注意事項がありました。

  1. 通っている病院に採精室がないので、自宅で専用容器に採って1時間以内に病院に持ち込むこと。
  2. 検査前3日間は射精しないこと(その期間を始める前に一度射精すること)。
  3. 検査前3日間は、禁欲に加え、禁酒、禁煙。

このようなところです。

禁煙はなかなか大変だろうなと思っていましたが、案の定、全然出来てなかった(=_=)
禁煙期間始まる前にも釘を刺したし、吸おうとする姿が見えるたびに「ダメだよ」と声掛けしたけれど…

あと、お酒も、仕事関係の集まりがあったので飲んでないわけないよなぁと思います。
行っても飲むな、飲まずにいられないなら行くな、と私は思うところですが、そうもいかないこともあるのかな…

せめて量はひかえてくれていることを祈るのみ。

お金を払って、夫だけでなく私も、もちろん病院の労力もかけて、大切なことを調べる検査なのに、なめとんのかワレ。と、憤りを禁じえませんが。

検査結果は「正常」

それだけ。

午前中に検体を提出し、その日の夕方にはSMSで夫のスマホに結果が通知されました。

え…
色々検査項目あるもんじゃないの?そういうの教えてくれないの?

異常があればそれを教えてくれるってことなんでしょうか。異常がなくても、詳しく教えてくれた方が安心出来るし嬉しいと私は感じますが。

しかし、夫は細かいことは気にならず、それでいてやはり「正常」であったことが結構嬉しかったらしく、何回も「正常だってよ」と言ってきました。よかったよかった。

検査前に薬を処方?

私の方は、まず看護師さんによる聞き取り、それから先生の問診がありましたが、先生が急に「排卵誘導剤を出すから飲んで下さいね」と言い出してびっくりしました。

お薬をもらう前に、ひと通り検査をしたいのですが?
検査の結果、排卵誘導剤が必要だから飲むというならまだしも、まだ検査もしていないのにお薬を処方するとはこれ如何に??

排卵誘導剤=배란유도제と先生が仰ったのでそのまま書いていますが、日本では「排卵誘発剤」ということが多いですよね。私も、情報取り込みは日本語でしていますので、「排卵誘発剤」とか「クロミッド」と聞くことが多かったです。
先生の口から、「クロミッド」とは聞こえなかった気がしますが…
クロミッドはよく使われるみたいだけど、お薬も1種類じゃないと思いますしね。

で、混乱して、いったん診察室から待合スペースに出て来ました。なんでか別用でその瞬間席を外していた夫が電話をかけてきたので、診察室で電話を受けたら「電話するなら外に出て下さい」と言われたからなんだけど…(電話を受けてはいけないことは反省して学習しました)

夫はその別用から一旦病院に戻ってきて、私が診察室に入っていて姿が見えなかったので電話してきたようですが、待合スペースで合流し、いま診察室でしていた話を伝えました。

すると、

「薬飲めばいい」「みんな飲んでる」、私がまだ検査も全部やっていないし、検査の結果必要なら飲むが、今ではないというと、「薬は身体に悪いものではない」から「子ども持たないつもりか」まで言われました。

すぐ近くに看護師さんが3人くらいいて、「薬は身体に悪いものじゃないでしょう?」と夫が同意を取りに行くし、会話は全部韓国語でしているので、薬そのものを悪く言うつもりはないけれど、看護師さんの前で「検査もまだ済んでいないし、必要かどうかも分からないのに薬を飲めとはどういうことか」「おかしい」「必要ない薬を飲んだら私の身体がおかしくなるかもしれない」とも言いづらくて、困りました。。。

「私の身体です!」くらいは言ったかな^^;

今こうして振り返りながら思いついたけど、検査なんか必要なくて、身体に悪いものじゃないというなら、あなたが飲んでみれば??

とかね…

意味分からない感じもするけど、それくらい、そう、夫や看護師や先生の言うことも意味が分からないってことだ。必要性を確認せず薬を飲ませるなんて、ありえない。

韓国の常識??

その後もう一度、夫と一緒に診察室に入って、先生とお話をしました。

どうも、前回受診した時の記録に、「私達が排卵誘導剤の処方を希望している」と書いてあったようです。

「まずひと通り検査したい」「検査結果を見てその後のことを考えたい」という考えは以前から変わっていなかったので、その旨を改めて伝えました。

先生は「看護師が間違って記録したようだ」と仰っていましたが、もしかしたら問診中に私が韓国語をよく理解せず受け答えしてそうなってしまった可能性もあります。

それについてこちらが突きつめたりはしないのですが、本当に自分がしっかりして気を引き締めなければ、妊活についても韓国語についても勉強しなければと強く感じました。

先生はこちらの希望を理解して下さって、その日は内診と血液検査をすることになりました。

内診(超音波検査)で、次に排卵されそうな卵胞を確認。子宮内膜にも異常はなし。1週間後にまた来てねと言われました。おそらく、卵胞の成長を確認して、タイミングの指導か、そのまた次に受診する日を指定されるのだと思います。

多嚢胞の症状はなさそうです。

自力で排卵出来てるなら、マジで、排卵誘導剤いらないんだが。

内診をしながら、先生が教えてくれました。
韓国では、検査を面倒がったり嫌がったりして、とにかく早く薬をくれという人が多いということ。
まず検査をしようと考えるのは正しいということ。

さっき夫と看護師3人に囲みで責められて本当に弱ったので、先生のこの言葉には助けられました…

夫にも聞かせたかったけど、またいない(-_-;) まぁ、内診室だから、黙ってたら「旦那さんは外で待っててね」ってなっちゃうんだろうな。一度、「一緒に内診室に入ってモニター見ててもいいですか」って聞いてみよう。

次回は卵管検査も

1週間後に再受診することになったけれど、そこの病院では卵管の検査は出来ないとのことで、徒歩圏内にある提携院を紹介してくれることになりました。

卵管の検査はD7~D10の時期に行うが、提携院は土日診療をしていないので、平日に来るように、とのこと。
平日にまずいつもの院に行って、超音波内診して紹介状を貰って、提携院へハシゴすることになりそうです。大変そうだなぁ…

「平日行かないといけないから、一人で行ってくるね」というと、「いやいや、一緒に行かないとでしょ」という夫…ありがたいけど…
本当に来れるの??期待して、結局来られなくて、期待を裏切られるより、初めから一人で行くつもりで心の準備をしておいた方が気が楽なんだが。日中から行けるし。

言葉通り来てくれればいいんだけど…
せめて当日は、夕食づくりをパスさせてもらえると嬉しい(笑)

自宅から徒歩で往復するとこれくらい歩ける

妊活はなぜしんどいか

先生との2回目の問診の後、私が内診室に入ってからまた夫の姿が見えなくなりました。内診後に先生と話した時もいない。受付ロビーにもいない。先に会計をして、血液検査をして、出て来てもいないし連絡もない。

さっき言い争いをしたから、怒って、私を置いて帰ったのかもしれない。何か用事もあるみたいだったし。そう思いました。

だったら、仕方ないから、ピクミンブルームの花植えしながらトボトボ帰ろう。スーパーや雑貨屋に寄り道して、美味しいものや面白いものがないか探してみよう、と考えていたら、夫が現れました。

怒って帰ったんだと思った、と言ったら、自分がそんなことするわけないでしょ!!とすごく言われましたが…
私の問題かもしれないけど、全然そう思えないんだよなぁ。
私この人の子ども産んでいいのかなぁ、妊娠していいのかなぁ(定期)
いい事じゃないと思うけど、こういうこと度々考えてしまいますね。

お昼の時間になったので、適当な食堂を探してしばらくウロウロしましたが、私が精神的にも身体的にもしんどくて食事をする気になれなかったので、カフェに行くことになりました。

ありがたいよ?病院にも一緒に来てくれて、食欲がないからって、食事せずにカフェに連れて来てくれて。

でもまだ、安心できない、信頼できない。
私のエネルギーレベルが下がっているのに、自分(=夫)がこんなに努力しているのだから、早く機嫌を直せ、笑えと言ってくる。無理だよ。
もしかしたら出来る人もいるのかもしれないけど、私は、元気を取り戻すための時間と理由(好きな美味しいものを食べたとか、きれいなものを見たとか、楽しいことをしたとか)が必要なの。

短時間での浮上を強制しないで、何よりちょっと放っておいてくれないかな?

この、「ちょっと放っておいてほしい」という気持ちを、うまく韓国語で言えるようになりたいですね…。韓国は、日本に比べたら少し人への干渉が多い傾向ありますからね。

妊活中は、あまり思いつめないように心がけようと思っていたけれど、この時は妊活のしんどさを垣間見た気がしました。

ほんとにまだまだ、垣間見ただけ。

でもなんで、こんなにしんどいのか…

それはもしかすると、「平時は極めて排他的な心身の領域へ、他者の干渉を許容せねばならず」「小さな干渉でも(あるいは、小さいと思えても)大きなダメージを受けやすい」ってことなのかなと…

そんなことを思ったりしました。

おわり

そうそう、検査の費用は、やっぱりちょっと高いですね。いつもとケタが違います。

そういう面でも、「検査はいいから薬が欲しい」って言っちゃう人が出てくるのかもしれない。とはいえ、日本なら、そう思っても実際やらないと思いますけどね。医療者側も責任あるだろうし。

私の血液検査の結果はまだ出ていません。問題なければいいな。

もう一つ書きたい話題あるんだけど、それはまた別の機会に。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

追記

私の血液検査の結果通知SMSも届きました。

「ホルモン検査、甲状腺検査、正常です」

本当にこんな簡単に来るから拍子抜けする。でも、正常らしいから、とりあえず良かった。

さらに追記

翌日朝になり、追加の結果通知が届きました。

「テストステロンの数値が正常値より低いです。1週間後に来院し説明を聞いてね」だって。昨日の通知がすべてではなく、五月雨式で結果を送ってくるのね。驚いた、まだ何か来るかもしれませんね。

昨日今日の動き【韓国語あり】

こんにちは、玉子です。

少し動きがあったので、昨日今日のことを書いておこうと思います。

遠隔妊活支援サービス

時代は進んだもので?
日本で提供されている、個別妊活支援サービスを、インターネットを通じて日本国外でも受けられるようになったようです。

普通の病院はいそがしそうだからなぁ…

子どもを望む夫婦を患者と呼ぶのはちょっとしっくりこないけど、ひと組ひと組の患者たちにしっかり個別に対応するのはなかなか大変(困難)だろうと思う。

患者たちの心、身体、生活。今ふと経済状況も思いついたけど、それは前向きに考えてもなかなか難しいかなぁ。

とにかく、だから、そういう“サービス”が存在し、成立するんだ。

だけど今回は、夫婦で検討した結果、その検討したサービスは利用しないことにしました。やめたポイントをいくつか。

費用が高い

妊活で、個別に厚く対応ってなると、それなりに高いんだろうなって予想は出来ましたが、やっぱり気軽に乗り出せる金額ではないなっていうのが私の感想。一方、夫に言わせると「ありえない、法外な金額」。

私は、そのサービスのパッケージ内にどんなものが含まれているか聞いているから、一応情報が入っていてその分傾いていたりもする。でも夫はまだそうではなかったので、そんな夫からすれば、私が「騙されている、沼っている」というふうにも見えるのかもしれない。

その想像を私がしているっていうのが、可笑しいっていうか、ちょっと変な気持ちがしますね。

即断を促してくる

カウンセリングの最後の方に、サービスの全容と費用が明らかになったんだけど、流れのままその場で「やるかやらないか」の返答を求めて来たのにはちょっと驚きました。

「安くはない」ってことは向こうも言ってる。それでいて、私一人がカウンセリングを受けているのに、そのまま私一人に「今すぐ決めて」って言ってくるのはちょっとよくないのでは。

こはちょっと我慢して、「ご夫婦で相談・検討して、ご回答下さいね」と言ってくれれば、「何日までに」とか期限付きでも、もう少し安心できたと思う(とはいえ一旦粘って、数日の猶予をもらいました)。

画一的な対応?

こちらが韓国にいて、サービスは日本で提供されているので仕方ないことではあるんだけど、もし利用者が日本にいても遠隔地に住んでいたら多分同じ。

私が日頃フォローしている漢方や東洋医学の先生方は、いろいろいうても「患者ご本人を見なきゃ分からない。同じ症状のようでも、違う薬や施術をあてることがある」とおっしゃっているのをよく見かけます。

今回検討したサービスは漢方を取り入れたものだったけど、妊活サポートサプリメントとして、直接診療どころかヒアリングもなく(というより、関係なく…かな?)同じものを勧めているようで、少し違和感を覚えました。しかも、そのサプリメントはサービスのパッケージに含まれているので、利用者は取捨選択できないのです。

夫は反対しているし、私一人血道を上げて家庭不和に突き進むより、韓国のいい病院や韓方医院を探して取り組もう…と考えることにしました。

産婦人科を訪ねる

で、今日のことですが、夫婦で家から近い産婦人科を訪ねました。

以前私が、卵巣嚢腫の摘出手術で入院したところです。

知っている先生がいるし、カルテも出来ているし、歩いてでも行けるから、その辺はありがたい。

夫婦で妊娠に対し問題がないか検査したいと話したところ、以下のようになりました。

夫サイド

その産婦人科では、院内採精が出来ない。専用の容器に採って、1時間以内に病院に持ってくること。その際、

・3日間禁酒、禁煙、禁欲の後に採精すること。
・その3日間の前に、一度出しておくこと。

ふーむ。
うちの夫の場合、3日間禁煙するのは結構大変そう。禁酒も、誰かと食事したりしたらうっかりすると飲んじゃいそう。

院内採精出来るとしても、3日前から準備が必要なのはきっと同じなんだろうな。知らずにいきなり病院行ってもダメだったりするのかも。

妻(私)サイド

今周期D22の私、今日したことは、「あなた今年無料だよ!」と言われた子宮頸がんの検査と、乳がんの検査。

それから、超音波検査と、膣剤の処方。

先生に、「卵管が詰まっていないかどうかが重要と聞きましたが」と尋ねたところ、「うん、そうなんだけど、それは次回来院した時(?)にね。女性は、月経周期内で、いつどの検査を出来るかが決まってるの。今日全部やるというわけにいかないんです」と教えてくれた。

今日卵管の検査が出来ないかどうかは分からなかったんだけど、月経周期内で、いつどの検査を出来るかが決まってるということは知ってた。つまり、卵管の検査はどのタイミングで出来るのか?ということも知らなかったわけだけど…

ブライダルチェックのために、女性は何回受診が必要なの??

そういう情報は、まだ見たことがない。もっと出てきてもいいと思う。
何も問題がなくても、現状把握のために検査を受けることはあるのだから、もっと普通に知れ渡って欲しい。いつ誰によって知らされるべきなんだろうか。

今日の韓国語

「卵管が詰まっていないかどうかが重要と聞きましたが」

난관이 막혀 있지 않는지가 중요하다고 들었는데요.
(なんぐぁに まっきょ いっち あんぬんじが ちゅんよはだご とぅろっぬんでよ)

前回のブログで、卵管は난관もしくは나팔관というらしいということを書きましたが、やはり‘卵管’という呼称に慣れた日本人としては난관(なんぐぁん)の方が分かりやすいですね(笑)

「他の方法があればと思います」

다른 방법이 있으면 합니다.
(たるん ぱんぼび いっすみょん はmにだ)

これは、乳がん検診でマンモグラフィをやった時に口から出て来たフレーズです^^;

マンモグラフィって痛いんですよね…しかも、上下と斜めで2回、左右で2倍、計4回も痛い思いをしなきゃならない。

担当の看護師さんが「痛いですね~ごめんなさいね~」って何度も言ってくれて、いやいや、大丈夫、知ってるから、痛いけど大丈夫ってこちらも返事はしたけれど、「他の方法があればいいんですけどね~」ってつい言っちゃいました。

おわり

というわけで、ブライダルチェックの1日めはこんな感じで終わりました。次回は生理3日めに行く予定です。うん?もしかしたら、夫の検査で先に一度行くかもしれない。

生理中に内診台に上がるの嫌だな。もしかして、内診なしで、腕から採血だけとかってことないのかな。そんなことも知らないんだ、私。
分からないことが多い。

そんなことも、無理のない範囲で書いて行けたらと思います。
今日もお疲れさまでした、ありがとうございました。

あ、この写真…お世話になっている保険レディのお姉さんが送ってくれた、「赤ちゃんも使えるウェットティッシュ」。100枚パックが10個入りで、赤ちゃんがいないペースなら今年の年末まで使えそうな勢い。

お姉さん、何かを感じたのか^^;
ではでは。

‘卵管造影’は韓国語でなんという?

こんにちは、玉子です。

この妊活ブログに、「妊活韓国語」というカテゴリーを作って、韓国語を勉強するグループに参加しました^^

以前書いた、「排卵検査薬って韓国語でなんつーの?」という内容の記事もそちらに追加しました。興味のある方の目にとまればいいな。

yuzi-tama.hatenadiary.com

さて今回は、‘卵管’および‘卵管造影’は韓国語でなんていえばいいのかな?という話です。

女性の検査で卵管造影は必須?

遅ればせながら?近々、夫婦で不妊治療専門病院でブライダルチェックを受ける予定なのですが…

妊娠・出産をしたいなら、検査は不妊治療専門病院ですべきなんですって!?

言われたら当たり前のようではあるけれど、でもやっぱり知らなかったかも…

不妊じゃなくても、「妊娠・出産が出来るか出来ないか」に焦点をあてている病院じゃないと、必要な検査が出来なかったりするっていうんですね。

確かに…
妊娠・出産抜きで、女性が日々滞りなく生きていければいいと考えている病院と、妊娠・出産する前提で、その機能に問題があるかないかが重要視されている病院では、良し悪しじゃないけど検査項目そのものが違うかも。

基本は産婦人科の範囲なのかなって思いますが、男性の検査も出来るかどうかで見ると、また病院は限られてくるんだと思います。
(男性の検査が出来ない産婦人科の場合は、男性は泌尿器科へ)

で、その検査の中で、「卵管が詰まっていないかどうか」は女性の必須項目だっていうんですね。

youtu.be

あの…痛いと有名な…ㅠ

痛いのは嫌だけど、他が良くても卵管が詰まっていると全ての妊活が無駄になってしまうので、ここは一つ受ける!とまず決めた(T▽T)

「必須」なのは妊活夫婦であって、病院側の状況はよく分からないので、もしメニューに含まれていない場合は「して下さい」と言わねばと思っています。

‘卵管’は韓国語で?

というわけで、病院に行ったら「卵管造影検査をして下さい」と言わないといけないので、その韓国語を一応調べました。

‘卵管’は漢字語なので、そのままハングルに置き換えるとこうなります。

난관

ところが、病院のサイトを見ていたら、ちょっと意外な単語が出てきました。

나팔관

これも漢字語なのですが、‘ラッパ管’という単語です。
翻訳アプリにかけると、卵管、輸卵管という意味の他に、耳管という意味も出て来ます。

こんなの、用語に馴染んでいない私からすれば、「楽器のラッパも朝顔のラッパも同じように言うんじゃないか」って思います^^;

産婦人科の文脈で使うと‘卵管’という意味になるのかも。とにかく、난관か나팔관、どちらでも言ったり聞き取ったり出来るようにしておくのが良さそうです。

‘卵管造影検査’は韓国語で?

では、‘卵管造影検査’はどう言ったらいいんでしょうか。

病院のサイトをあちこち見てみると…

나팔관 촬영(ラッパ管撮影)

자궁난관조영술(子宮卵管造影術)

という用語が、ひと並びで見つかりました。なるほど…

'나팔관 촬영/자궁난관조영술도 하고 싶은데요.'
(卵管撮影/子宮卵管造影術もしたいのですが)
といえば、お医者さんに分かってもらえるだろうか。

もしかしたら、話は通じても、「予約が必要なので今日は出来ませんね~」とか言われてしまう可能性もありますが^^;

おわり

というわけで今回は、‘卵管’および‘卵管造影検査’は韓国語でなんといえばいいのか?という話でした。

‘検査(검사)’という単語は韓国語では使わないんですね~。

あと、夫がサウナに行きたい気がする!と言っていたので、妊娠するまではちょっと我慢してと言っておきました^^; 精子は高温に弱いそうなので…

晴れて妊娠すれば、サウナはいくらでも行ってくれたまえ。しかし、お酒とたばこは控えて欲しいぞ^^;
特にたばこは、早く卒業してほしいな。

最後までお読み下さりありがとうございました。スター、コメント、ランキングクリックなどでエールをお送り頂けましたら幸いです。

ではまた、안녕!

排卵検査薬は韓国語で?

こんにちは、玉子です。

この妊活ブログでは、妊活をする中で知るようになった韓国語についても少しずつ書いてみようと思います。

排卵検査薬ってどう使うの?

今までなんとなく妊活情報を見てきた中で、自宅で使用する‘排卵検査薬’というのは、必ずしも必須アイテムではなかったように思います。

それよりも、産婦人科に通って、卵子の育ち具合をチェックしたり、お薬を飲んだり、タイミングの指導を受ける方が主流なのかなって思っていました。

それも全部イメージではあったのですが、こちらの動画を見て少し考えが変わりました。

youtu.be

自分でやってうまくいくのかな??

その点については、まだまだ不安は大きいのですが。

不妊治療が保険適用になったから、病院にかかる人が増えた。だからこそ病院は、一人一人にきめ細かい診療や指導を行うことが少し難しくなった。だから、排卵時期をざっくり見積もって、1週間毎日タイミングをとれとか言ってくる」

これに関しては、なんか…
あぁ、そうかもしれないって思ってしまって。

1週間もの間、毎日タイミングとるのはしんどいと思う。
しかもそれで、健康な夫婦でも、健全に妊娠して出産に至るより、そうならない可能性の方が高いなんて。しんどい。

排卵時期に自宅で毎日チェックして、精度を上げたり、少しでも回数を減らして夫婦の心身の負担を減らせるなら、使ってみる価値はありそうだなって思いました。

排卵検査薬’は、韓国語でなんという?

さて私も、日本語では一応わかっていたのですが、韓国語でソレをなんというのか分からないと、ネットで検索も出来ないし、薬局に行ってアレをクレというのも難しいのです。

排卵検査薬’は漢字で出来ている単語なので、一応ハングルに置き換えは出来ます。

ストレートに置き換えるとこう↓
'배란검사약'(ぺらんこmさやk)

しかし、これで検索してみても、どうもよい結果がヒットしなかったんですよね。

ところがどこか目の端でとらえた、別の単語を入力してみたら、求めていた検索結果が画面いっぱいに表示されました。それがこちら↓

'배란테스트기'(ぺらんてすとぅぎ)

なるほどー!
翻訳前の日本語として、「排卵テスター」を思いついていれば、もっと簡単にこの韓国語にたどり着けたかもしれませんね。

ところで、'기'(ぎ)ってなんでしょうね。‘器’かなぁ。‘機’かなぁ。
リトマス試験紙的な、‘紙’なら、'지'(じ)になるんじゃないかなんて思うんですけど、そうではなかったんですね。

ネットショップでテスターを買う!

韓国で大手のネット通販サイトとして'coupang!'というところがあり、'배란테스트기'(ぺらんてすとぅぎ)で沢山の商品がヒットしたので、サイトのおすすめ商品を一つ買ってみました^^

30本入りで18,000ウォン。
参考にした動画で、「輸入物の安いのでOK!ケチらず毎日使えた方が良い」と言っていたので、こちらにしてみました。

30本あれば、2周期か、もしかしたら3周期くらいいけるんじゃないかな…?

中はこんなふうに個包装になっていて、韓国語の説明書がついていました。

'배테기'(べてぎ)って、たぶん'배란테스트기'(ぺらんてすとぅぎ)の略なんですよね。
そんなとこまで短くしちゃうんだって、ちょっと笑えます。

紙コップも買って来て、テスト!

参考動画では、先生が「おしっこをかける」と話されていたのでイメージがわかなかったのですが、説明書を読むと「既定の線の下まで、5秒間浸す」と書いてありましたので、かけるのは難易度高いな…と思って、小さめの紙コップを買って来ました^^;

使い捨てでなくてもよかったんだけど、適当なものが思いつかず…

本来は、何かの飲み物を飲むのに使うのが紙コップの主たる用途だと思うので、変なイメージが定着しないといいなぁって思っています^^;

テスターを注文して、家に届いたその日から使ってみて、陰性、微陽性、ピーク、陽性、中くらいの反応と推移していますので、なるほどこうなるのね…と見つつ、陰性になるまでは一日一本程度使ってみようと思っています。

きれいに陰性にならなければ、それはそれで、不妊リスクの発見につながるわけで。

おわり

というわけで今回は、「排卵検査薬」を表す韓国語を知って、ブツを無事入手した!という話でした。

知ればなんということはないのですが、知らない時は暗中模索で心細いこと…
知らなかったときの私に、早く教えてあげたい。

もしも、また別のどなたかのお役に立てたなら幸いです。
오늘은 여기까지! 안녕~!